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カッコいい作業服に変えて、従業員満足に繋げたい【株式会社島村製作所】

基本情報

会社名・団体名 株式会社島村製作所
業務内容 一般機械器具製造及び精密歯車の加工
住所 広島県広島市西区商工センター8丁目8番3号
ホームページ https://jp-shimamura.com/

株式会社島村製作所について

創業70年以上の歴史に培われた高い技術を誇る歯車製造会社。量産の歯車ではなく、工作機械や印刷機械、繊維機械等で必要な精密歯車を多品種少量で製作しています。材料の仕入れから加工、最終検査まで自社で行うことで納品までスムーズに対応。特に歯車研磨では、職人の熟練した技術と最新の設備で高い精度を保ち、県外も含めて多くのお客様の評価と信頼を得ている会社です。



島村製作所様へのインタビュー

Q1.ユニフォームをリニューアルした理由は何でしょうか?

(吉川様)今までのユニフォームは従来の「工場で作業するような制服」だったのですが、今後人材を確保するにあたって、機能性と見栄えを両立したものにしたいなと思ったんです。

ー(井原)リニューアルする前の制服は、オーソドックスなものでしたよね。

(吉川様)そうですね、よくある工場の制服といった感じで、やや没個性というか他社との差別化はしづらいものでした。お子さんの参観などプライベートなシーンに行く際も、制服のままでは恥ずかしいとか、気を使うことが多いという意見が社員からは出ていました。 今の制服なら、そのままでも行けちゃいますね。仕事が終わって制服のまま帰る社員も結構います。

ー(井原)そうなんですね!以前と比べると増えましたか?

(吉川様)増えましたね。みんな気に入ってくれたんだな、と感じています。

Q2.ユニフォーム変更に関して重視したポイントは?

(吉川様)見栄えもですが、やはり機能性ですね。「作業がしやすい」というところを一番重視しました。伸縮性に関しては、井原さんとかなり話し合いました。前の制服は、しゃがんだりすると突っ張って動きにくさを感じていたので。

ー(井原)「デザイン性は勿論のこと、機能性があるもの」というご要望でしたので、色々なサンプルを持って来させていただいてご検討していただきましたね。

(吉川様)そうですね!たくさん持ってきていただきました(笑)決まるまで2,3ヶ月くらいかかって、予定では10,11月くらいまでには決めたいなと思っていたんですが、より良いものにしたいと拘ってギリギリの12月になりました。最終的にアウターは、好きな色を選べるように3色(シルバー・ネイビー・キャメル)にしました。

ー(井原)どの色が人気とかありますか?

(吉川様)最初はネイビーが人気だったんですけど、暗い工場の中でキャメルやシルバーを着ている人を見ると「あっちの色もいいな〜」とか思ったりして、結局今は2色以上を着回している人がほどんどです(笑)

ー(井原)実際現場で着てみてどうですか?

(西山様)拘ってもらった分、いい感じだと思います。前のより暖かいし突っ張らないですね。

(吉川様)前の制服はごわつきがあって、作業中は「邪魔だな」と思うこともありました。今のは、着初めは生地が硬くて着にくかったですが、何回か洗濯すると馴染んでツッパリも感じず着やすくなりました。

Q3.周りの反応などはどうですか?

(島村様)出入りする業者さんからは「カッコイイですね」と言われるようになって、覚えてもらいやすくなりました。製造関係の業界では、こういったカッコイイ制服を採用している会社もまだ少ないので、印象に残りやすいんじゃないかなと思います。

ー(井原)リクルートの面でも活かせれば、ということでしたがその点はいかがですか?

(島村様)採用のパンフレットは、新しい制服での写真に変えて作り直しました。かなり目を引くものにできたんじゃないかなと思っています。うちでは特に新卒採用に力を入れているので、学校へ挨拶に行くときも、1,000社を超える会社を相手にしている先生方に対し、より印象を残す為のツールとして役立っています。

Q4.リニューアルの際、他の業者と比べたりしましたか?

(島村様)4,5社比べました。その中でイワキさんにお願いしようと思ったのは、一番足を運んでもらったというのが大きいですね。他の会社も色々と尽力してくださったんですが、その中でも井原さんは柔軟に対応してくれて、金額面でも一番寄り添っていただきました。靴や帽子などの小さな発注や刺繍見本だけでも、足を運んで持ってきてくれました。

ー(井原)刺繍もかなり拘っていただきましたよね。

(吉川様)そうですね。赤色の刺繍に関しても色々とご提案いただいて、今の色に落ち着きました。

(島村様)そういう点でも、信頼できると感じました。一番はお値段ですけど(笑)お値段あり気で、提案などのカバーもしっかりしていていただいたので。声もかけやすいし、何かあったらとりあえずイワキさんに聞いてみようってなっています。

Q5.最後に島村製作所さんの今後の展望について

(島村様)既存事業の拡大を念頭に、まずは地盤を固めるという意味でも、人を育ててより良い会社にしていきたいと考えています。ただ時代的にも人手不足なので、抜ける人はいても新しく入ってくる人がいないという状況を、新しくしたユニフォームで助けてもらえたらと思っています。

この度は島村製作所様に取材をさせて頂きました。デザイン、機能にとことんこだわったユニフォームで今までのイメージからの一新に成功された事例になります。今後も迅速、丁寧な対応にこだわりお手伝いをさせて頂きます!ありがとうございました! 迅速、丁寧がモットーのイワキユニフォーム。ユニフォームのリニューアルをご検討のお客様は是非イワキユニフォームにお任せ下さい!

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